こんちは!basara669です。
いつのまにやら更新が2週間近く滞ってしまった。。いかんいかん…。
会社の出張で、米国に行くことがあったので、向こうでの回線は買い溜めてあるReadySimを使おうかなと思いました。
ただ、このReadySIMは普通サイズ。
せっかくiPhone6 plusのSIMフリーを買ったので、それを使いたいなと思い、カッターで切ると失敗しそうなので、SIMカッターを買ってみました!
購入したSIMカッター
SIMカッターといってもAmazonを除けば色々なのがあります。
僕が買ったのは下記のもので、特徴としてはNanoSIMでもMicroSIMで作れるタイプの物を買いました!
このSIMカッターは販売会社がころころ変わったりして値段の変動も大きいです。僕は2000円弱くらいで購入をしました。
軽くレビュー
香港から送られててきたせいか、3〜4日ほどかかりました。

Noosyと書いてあります。

付属でSIMの下駄も入ってます。

中身は本体とヤスリが入っています。
ヤスリ…
そんなに切れ味が悪いのだろうか!?

本体はこんな感じ

大きさはだいたいiPhone5くらいですかね〜。結構大きいです。

表の方には、どっちが作れるかがかいてあります。

裏から見るとこんな感じ

実際切ってみた!
早速ReadySIMを切っていこうと思います。

ReadySIMには既にMicro用の切るための位置みたいなのが入ってます。
昔はこういうの無かった気がするな〜

いきなりNanoにすることは出来ない仕様になっています。なので、まずはMicroにしてみます!
収まりも良いので、これは行けるって感じ!!

無事問題無く出来ました!!断面も非常にキレイです!

次にnanoにチャレンジ!!
え!?

え?これ大丈夫なの!?
メチャクチャ不安
普通のSIMからMicroにするときは、形がぴったりだったのですが、nanoはかなりゆるゆるで、ズレたりします。
使えなくなったらどうしよう…。。
でも、仕方ないやっちゃいます!!w
ガンッ
うわ…。これアカンやつは…
なんか端子っぽいところにメッチャ傷ついてる…

裏もバリみたいなのがいっぱいだし…

これは通信できそうにないし、simトレイに収まらない…

ああ、だからヤスリがあるのか…
とりあえずヤスリで削ってみました!

かなり金属の部分だけになった感じに近いイメージw

こ、これは使えるのかな〜…。無理そうだな…
このSIMが無事に使えたかは、このブログに追記しようかと思います!
まとめ
今回のように使い捨てのSIMであれば、こういう風に切ってしまっても良いですが、ちゃんと長く使う場合はお金がかかってしまったとしてもちゃんと交換をしてもらったほうが良いと思います。
カットするときは自己責任でお願いします。
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