こんちは！basara669です。
この話題も既にたくさん情報としては出てきていて、情報が出尽くした感はありますが、使ってみて、自分なりに感じたメリット・デメリットについて何か書いておこうと思います。
iPhone6 Plusのいいところ
画面がデカイ
iPhone6 plusは5.5インチのディスプレイを搭載しているので、当然のごとく画面が広いです。
ブラウジングとか見える画面が広い！
YouTubeがデカくて見やすい！
ゲームがデカくて迫力ある！！
これは大きくなったことによる当然のメリットですね！
バッテリーがデカイ
本体が大きくなれば、それだけスペースが生まれるので、バッテリーも必然的に大きくなります。2915mhのような大容量も詰め込めるわけです。
僕はほぼ暇さえあればケータイをいじってますし、音楽は聞いてますし、家ではiPhone6搭載のスピーカーを使ってYouTubeを見ています。
そんだけハードにつかっても電池を使い切るのは無理です！
そもそもiOSのバッテリーの使い方がうまいので、本当に使い切ることが無いです。
ひたすら動画を流し続けるとかでしか、使い切れないんじゃないですかね…
たぶん普通の人の使い方なら、50％しか充電されてなくてもいける気がします。
ただ、充電時間は大きくなった分少し長くなったかなとは思います。
カメラが素晴らしい
iPhone 6Plusは、光学手ブレ補正がハードウェアについているので、これはソフトウェアをどれだけ改善しても、得られないメリットです。
普通に歩きながら良いなって思った写真をパシャリと取っただけでも、全然ブレがないシャープな写真を撮ることが出来ます。
また暗いところで撮った写真もスマホの中ではダントツ綺麗に撮影が出来ます。
いくつか、写真をとったので、載せておきます。
ジャンプが読める！
これです。僕にとって大切なのはホントこれです。
満員電車でも片手でジャンプが読めちゃうんですよ！
文字も全然つぶれてないですし！！
最高ですわ〜。こんな小さい端末でジャンプ読める時代が来るとか素晴らしすぎます！
ただ、パケ代は結構かかっているみたいで、1冊呼んじゃうと300メガくらい行っちゃってるので、MVNOなどの小さい容量の人は気をつけて下さい。
iPhone6 Plusの悪いところ
アプリが対応していない
これね〜。。これは想像してなかったんですよね〜。
色々なところで情報が出ていますが、iPhone6用にアップデートしてないと、iPhone5の画面サイズをただ引き伸ばしただけの文字の大きなアプリが表示されます。これのがっかり感が半端ないです。
こうなるとキーボードまで異常にデカくなってしまうので、大したタイピングも出来ません…。
そして、一番の問題は2014年11月3日現在の時点で、LINEが対応できてないこと！！
たぶん日本で一番タイピングされていて、日本人が最も使っているアプリと言っても過言ではないアプリにも関わらず、全くアップデートされてません。
ここは本当にいち早くアップデートしてほしいなと思います。
滑りやすい
iPhone6 Plusを触った人なら絶対分かる超絶落としやすい感じ…。
アルミ製はすべすべで、端はラウンド加工となり手に持った時のなめらか感はよいのですが、滑らかになりすぎて最強に滑りやすいです。
ここらへんは他のスマホを絶対見習ってほしいなって思います。
ケースなり、なんなり何か対策しないと怖くて持てません。
BENDGATE
それほど日本では大きく話題にはなっていませんでしたが、iPhone6 plusは曲がりやすいというやつですね。
まぁ、大きくなれば曲げやすくもなりますし、アルミは曲がりやすい素材なのかもしれません。
故意に曲げたりはしませんが、やはりあれだけ曲げられている動画を見ると扱う時とか、ポケットに入れている時とかに気になります。
結局6と6Plusはどっちがオススメ？
5を使っていた人にとっては6がオススメだと思います。僕自身聞かれた場合には、必ず6をオススメするようにしています。
僕があげた様な部分に重きをおいている人であれば、6Plusも良いかもしれません。
6Plusはダメではないですが、あえて選ぶ理由も無い気がします。
まとめ
つらつらと書いた感じですが、今6と6Plusで迷っている人にとって何か手助けになる情報になればなと思います。
6Plusを購入して後悔してるか？ってよく聞かれるのですが、iOS8が時代錯誤になってきているので6を買おうが、6Plusを買おうが後悔していた気がします。
今はAndroidの方が良い時代な気がしています。
ただ、カメラは凄まじく良いので、そこは最後も褒めておこうと思いますｗ
コメントを残す