QuietComfort15のイヤークッションを自分で交換してみた!



このヘッドホンが無いとやってられない!っていうくらいお気に入りのBOSEのQuietComfort15なのですが、イヤークッションがダメになってきてしまいました!
アマゾンで売っている怪しいバルク品を買ってみたので、取り付けとレビューをしてみたいと思います!

QuietComfort15は2年位つかうとこうなる!

ヘッドホンも2年位使うとボロくなってきてしまいます。。
それが有名ブランドのBOSEであっても多少はガタが来ちゃいます。。

こんな感じでイヤークッションが破けて中のスポンジがちょっと出てきてしまいました。。

反対側はまだギリでOK。。でも時間の問題。

修理するか、自分で交換してみるか

修理に出してもよいのですが、それなりにお金かかったりしますし、修理に出している間、使えないので、修理という選択肢はパス。
今のところ、イヤークッションだけが、壊れてきているので、イヤークッションを自分で交換してみようと思います!

イヤークッションは何にしよう

イヤークッションなのですが、BOSEの純正品だと5,000円近くになります。。
でも、Amazonをよく調べると、バルク品とあるのですが、QC15に対応したイヤークッションがwww

僕が買った当時700円くらいだったんですけど、今1380円位しましね・・。
それでも値段は4分の1くらいですが。

買ってみたので取り付けてみた

早速買ってみました!
だって、安いんだもん!w
パッケージはバルク品なので、こんな簡易な感じです。

今つけている純正品と比べてみました。見た目はあまり変わらないかな〜。。

中のスポンジなのですが、純正品は黄色っぽい生地で、これはグレーです。

QC15と対応とあるので、大きさはほぼ一緒っぽいです。

取り外してみました。
QC15の中ってこんな風になっていたのか!!
写真ではわかりづらいのですが、溝があり、その部分にイヤークッションがハマっているという感じで取り付けてあります。

純正品と裏側を比べます。ほぼ一緒ですね。
バルク品でも、クオリティは高いです。

表にしてみました。
今まで使っていたのは破けているので、一概に言えませんが、バルク品は細く感じてしまう・・。

取り付けてみます。
これが意外と苦戦しました。
イヤークッションの取り付け部分は柔らか目のプラスチック的なものでできるので、多少曲げ気味にしながら、溝にハメるとすぐに付けられると思います。

反対側もつけます。

完成〜〜〜!!

つけ心地とか使用感などもろもろ

まずつけ心地なのですが、純正品より多少固いです。
今まで使っていた方がヘタってきたいたというのもありますが、「あ、抑えられているな」と思うくらいには硬くなっています。

QC15はノイズキャンセリング力や音以外にもつけ心地がとても良かったので、気になる人は気になってしまうと思います。

僕はメガネをかけていて、つるが当たるのですが、それほど違和感無く使えています。

圧倒的コスパ

気になるとか書きましたが、この製品は純正品と比べて4分の1です!
圧倒的に安いです!
なので、そのコスト的なメリットは高いです。

まとめ

交換はそれほど大変ではないですし、使用感もそれほど買わないので、QC15のイヤークッションがヘタってきな〜、もしくは壊れてきたな〜という人はぜひ交換してみてください!
壊れた状態で使うとボロボロの状態の合皮のせいで汚れたりするので、そうなる前に交換をオススメします
ではでは

QuietComfort15はホントオススメ!




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