こんちは!basara669です。
iPad用のキーボードはいくつか買ってきたのですが、Logicoolから出ているUltrathinキーボードはこれまでのipad用のキーボードが抱えていた問題を解決した凄いキーボードでした!
※これはipad air版のレビューです。
とりあえず開封
これを引っ張ると開きます。
ドーン!!
かっこいいw
同梱物
- 本体
- マニュアル類
- USBケーブル
まぁ、特に特別なところは無いです。
Ultrathinキーボードの外観をチェック
キーボードの右上辺りにボタン類は揃っていて、Bluetoothの接続開始ボタン、充電用のマイクロUSBポート、電源スイッチの3つがあります。
キー配列は英字で、タブレットでたまにある特殊なキー配列にはなってる部分はないです。
もちろんiPad用なので一番上の段は、ipadを操作出来るようなものになっています。
タイピングなのですが、Logicool製品で高いだけあって、心地よいです。
iPadが黒なので、このキーボードも黒にしました。
背面の素材感は、ipadに負けないくらい良いアルミと言う感じで、一緒に合わせると一体感がヤバイです。
ストッパーも付いているので、タイピングしていても、ズレることは無いです。
ipadと組み合わせるとこんな感じです。
Logicoolの製品の作りの良さが凄い分かるほどの一体感です!
また、非常に薄く作られていて、だいたいipadAirと同じくらいです。
iPad air単体で持ち歩くと485g
ultrathinキーボードと組み合わせると806gになります。
持った時にずっしりとはしますが、MacBook Airの11インチよりはずっと軽いです。
どこらへんが使い勝手が良いのか?
まぁ、ここらへんまではこれまでのLogicoolのiPad用のキーボードと一緒ですが、ここからが新しいUltrathinキーボードの違うところです。
閉じた時の接着部分が埋め込み式
これまでのキーボードは、閉じた時に留める部分が外側に出ていました。
これが今回のは埋め込まれているので、キーボードが平らになっています。
しまうときなどに非常に便利です。
じゃ、取り出すときに不便じゃないかと思うかもしれませんが、ここにも磁石が入っているのか、ipadを近づけると接続部分が飛び出てきて、
後はipadを乗せるだけです。
もの凄いラクです。
画面の位置調整が出来る
これまでのキーボードは差込形で、位置調整は出来ませんし、結構垂直な感じなってしまっていて、見づらい感じになる場合もありました。
しかし、これはそこが改善されています。
まずは溝にはめて(ここは磁石になっていて、ただ、差し込むだけではなく、固定されています。)
最初はこの程度の角度なのですが、
これくらいまで角度を低くすることが出来ます。
角度曲げるとLogicoolのロゴも出てきてオシャレです。
しかも、膝に乗せて使える
磁石になったメリットなのですが、しっかり固定されていて、膝に乗せても落ちる心配も無く使えるレベルです。
どれくらいガッチリしているかというと、ipadだけを持ち上げてキーボードも浮くくらいしっかり固定されています。
また角度調整もできるので、ノートPCみたく使うことが出来ます。
まとめ
タブレットはipadしか使っていなく、キーボードが欲しいなという方には最強のキーボードだと思います。
今回紹介したのはipad air版ですが、ipad air2版も出ています。
ただ、1つだけ欠点を書くとすると、ipadの形が変わってしまうと使えなくなってしまう点です。
これは本当に大きな欠点だなと思っています。
結局、自分が何度もキーボードを買い直しているのもこの点からです。
とはいえ、それほどipadは買い換えるものでもないので、毎年購入する人ということでなければ問題無いと思います。
ipadAir2版↓
Ultrathin
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