前回に引き続き、今日はMacでお世話になったアプリを紹介しようと思います。
ただ、Web関連の仕事をしているので、Webデザイン向けの内容になっていると思います。
ドローイング系
Sketch
Fireworksの開発終了を受けて話題になったツール。キャンバスを自由度高く設定出来たり、ベクターでかけたり、Retina用に出力できたりと色々便利な機能がいっぱいです。
Photoshop CC
pixelmatorとかそれっぽいアプリは色々出てるのですが、Photoshopだけはどうしても使わずにはいられませんでした。
今年はもう少しpixelmatorとかの別のアプリとかをいじってみようと思います。
skitch
iPhoneでも使っていますが、Macでも使っています。
やっぱり簡単に編集できるのとデフォルトのフォントのスタイルやカラーリングがわかりやすいのがいいですね。
ユーティリティ系
Alfred
無料版のまま使っています。まだ使いこなせてないですけど、ランチャーとしても便利
1Password
iPhoneに引き続き、抜け出せないアプリ。パスワードとか覚えなくて良いのでホント便利過ぎです。
Omnifocus
こちらもiPhoneで使っているアプリのMac版です。iPhoneで入力して、Macで整理的な使い方をしています。
textExpnader
またまたiPhoneでも使っているアプリです。このアプリのお陰でマークアップが早くなりました。
制作時というよりはブログ書くときのマークアップで便利ですね。
エディタ系
Sublime Text2
起動が早いので、ソースの閲覧などで使っていたりしました。
エディタとしても軽量なので、簡単な修正だけとかは済ませちゃったりしてます。
PHP Storm
僕の中での最強エディタ。無駄なプラグインは入れなくて既に物凄い使いやすいですし、ターミナルはすぐ開けるし、補完は強いしで、なぜこれがもっと流行らないのかが全くわからんです。
有料ですけど、その価値はあると思います。
MarsEdit
ブログを書く上でこれがないとどうしようもないと思えるほど使っているアプリ。
軽快に編集が出来るのと、プレビューが強かったり、写真の挿入が便利だったりするので、まだ迷っているという方がいらっしゃったら作業効率上がるのでおすすめです
marked
これは少し趣向が違ってまして、MarkDownで書いたものをプレビューするだけのアプリです。
なので、エディタではないですね。
Sublimeなどで書いて、これでプレビューするという感じで使っていました。
MDで文章を書かれている方にはオススメです。
開発系
SourceTree
Gitのクライアントなのですが、これが一番便利な気がします。
GitHubで公式に出ているツールだとGitの3割も使えてない感じなのですが、こちらのツールだと9割近くは出来る感じなんじゃないかな。
Gitを使いこなしていないので、正確なことは言えませんが・・。
ただ、Gitのクライアントとしては無料ですし、もっとも高性能だと思います。
grunt
これはもう全くアプリとか関係ない感じになってしまいましたが、最もお世話になったのでw
使い方とかが気になる方はgruntについては色々書いているのでチェックしてみてください。
Google Chrome + Devtools
DevToolsに感謝出来ないフロントエンドのエンジニアは認めません。
まとめ
2013年は色々転換が多かった気がしました。
デザイン系ではFireworksの開発終了を受けて、他のツールが台頭してきたり、2012年色々出ていた、codeKitなどのGuiのアプリから、黒い画面のgruntへシフトしたりとか・・。
僕の開発ツールやスタイルも大きく変わりました。
2年前くらいにあれだけ使っていたcodaとか全然起動しなくなったな〜。
今年はどんな楽しいツールやアプリが出るかが楽しみです。
ではでは
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