wordPressの3.7.1までがいつのまにか出ていて、そろそろアップデートしても大丈夫かなと思っているbasara669です。
アップデートする前にwordPressの3.7はどの辺りがパワーアップしているかまとめてみました。
結局書いていたら開発者目線の内容になってしまった・・。。
WordPress3.7の主な新機能
それでは主な機能を見ていきます。
自動更新機能
WP_Automatic_Updaterクラスが出て、プラグインやThemeが自動的にアップデート出来るようになりました。(マイナーアップデートのみ)
開発側は最新版を使ってほしいと思っていますし、WordPressのユーザーもいちいちアップデートするのは煩わしいと思うので、概ね良い機能です。
ChromeやiOSのアプリだってどんどん自動でアップデートされている時代なので、ユーザーもそれほど違和感ないかなと思います。
概ねといったのはアップデートした際に不具合が起こる可能性だってあるということです。
これまで以上にプラグインなどを津kルウ祭には気をつけて作らないと行けないですね。
パスワード性能の向上
パスワードをつける際にこれまでもWordPressはチェックしてきましたが、それを更に向上させてます。
検索機能の向上
これまでのWordPressの検索機能はそれほどよくなかったのですが、今回のバージョンから向上しました。
ただ、キーワードが合っているかを調べるだけでなく、タイトルから調べていってよりマッチしやすい結果を返してくれるようになっています。
詳しく知りたい方はこちら↓
language packsを使ったグローバルサポート
新しいlanguage packsがアップデートされているので、themaやプラグインなどでも使えるようになりました。
言語ファイルが別のファイルで管理されることで、素早く更新できるようになっているようです。
もちろんこれは自動更新に対応してるので、ユーザーに負担をかけること無く提供出来ます。
それ以外のマイナーなアップデート
細かいアップデートを紹介します。
DATE QUERIES
WP_Queryのdate queriesが性能向上してます。
ここらへんはCODEXをみてもらうのが良いです。
アクセシビリティ
リストをキーボードから操作可能になっていたり、管理画面の投稿機能がより使いやすくなっているようです。
マルチサイト
get_blog_listなどより使いやすい、wp_get_sitesなどが出て、よりマルチサイトが作りやすくなっています。
新しいビルドツール
開発者しか関係ないですが、新しいビルドツールが出ているようです。
僕もまだチェック出来てないですが、今度チェックしてみよう。。
まとめ
大きなアップデートは自動アップデート機能でしょうね〜。
自動的にバージョンアップされて、うわ!なんか変!ってならないように、これからはよりバックアップが重要になるな〜。
3.7.1も出たし僕もアップデートするかな!w
ではでは